8日、武漢大学で満開となった桜。(武漢=新華社記者/程敏)
【新華社武漢3月9日】中国で桜の名所として知られる湖北省武漢市の武漢大学で8日、花見客の受け入れが始まった。同大によると、3日前までの記名式による予約が必要で、平日は1日1万人、週末は1万5千人まで受け入れる。13、14両日には昨年の新型コロナウイルス感染拡大時に省外から応援に来た医療チームや省内の医療従事者を招く特別観賞日を設けるという。