【新華社上海2月1日】中国上海市で11月に開催予定の第4回中国国際輸入博覧会は、展示エリアの半分以上が既に予約で埋まった。
中国国際輸入博覧局の劉福学(りゅう・ふくがく)副局長はこのほどオンラインで開かれたプロモーションイベントで、外国企業の参加が増えているのは、博覧会が中国市場に参入する上で理想的なプラットフォームであることが証明されたからだと語った。
劉氏によると、今年の輸入博では、ファッション製品向けに約3万平方メートルの展示エリアを新たに設けるという。
開催は11月5日~10日を予定しており、既に企業数百社が出展登録を済ませている。
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