27日、黔西県錦星鎮白泥社区(コミュニティー)の栽培拠点でイチゴを収穫する村民。(畢節=新華社配信/范暉)
【新華社畢節1月30日】中国貴州省畢節(ひっせつ)市黔西(けんせい)県はここ数年、エコ産業の発展に注力し、地域の状況に合わせ、安全基準を満たした「無公害イチゴ」のハウス栽培を実施している。栽培面積は既に約千ムー(約67ヘクタール)に達しており、春節(旧正月)を控え、イチゴの需要が高まる中、農家らは真っ赤なイチゴの収穫と出荷に励んでいる。