20日、思瀾高速道路の南婆河特大橋。(小型無人機から、普洱=新華社記者/陳欣波)
【新華社普洱1月23日】中国雲南省普洱(ふじ)市の思茅(しぼう)区と瀾滄(らんそう)ラフ族自治県を結ぶ思瀾高速道路が20日、開通した。本線の全長は約125キロで、開通により思茅区から瀾滄ラフ族自治県までの所要時間はこれまでの3時間半から1時間半に短縮される。