【新華社北京11月30日】中国国家外貨管理局の関係責任者は29日、上海、北京、深圳各市で実施されている適格国内有限責任組合(QDLP)と適格国内投資企業(QDIE)の試行規模を近いうちに拡大すると明らかにした。国内投資家のグローバルな資産配置に対するニーズをさらに満たす。
QDLP試行区域については徐々に拡大を図ると説明。海南自由貿易港と重慶市を新たに追加し、海南自由貿易港の建設と成渝(成都・重慶)地区双城経済圏の発展を確実に支援していく方針を示した。
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