【新華社北京7月13日】2022年北京冬季五輪・パラリンピックでは現在、パブリックアート作品の公募が行われている。期間は今年10月15日までで、冬季五輪のコンセプトを芸術の形で表現し、五輪の文化遺産を共に創るアーティストを世界中から募集する。
北京冬季五輪組織委員会によると、最も優れた10作品が各会場の中心的位置に恒久展示される。
公募対象は主に彫刻で、斬新なモデリングのデザインと新素材技術の応用が奨励される。
選ばれた10作品は、国家速滑館や延慶競技エリアの正面広場、張家口の授賞式広場の中心的位置に常設され、競技会場とともに北京冬季五輪の重要な文化遺産を形成する。
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