5日、畑でカボチャの収穫作業をする唐山市芦台経済開発区の農家。(唐山=新華社記者/陳世尭)
【新華社石家荘7月7日】中国河北省唐山市の芦台経済開発区にある500ムー(約33・3ヘクタール)の畑で契約栽培されているカボチャがこのほど成熟期を迎え、農家が収穫作業に追われている。同開発区はここ数年、アグリテック企業による先進的な生産管理技術を導入。土地の状況に応じた措置を講じて契約農業を発展させ、農業の効率向上と農家の増収を後押ししている。