【新華社北京8月7日】中国広東省深圳市地下鉄はこのほど、2次元バーコード利用者数が1日当たり延べ100万人を超えており、利用者がますます増えていることを明らかにした。このバーコードは中国のIT大手テンセント(騰訊)が開発したもので、他の多数の交通機関にも導入されている。昨年7月に広東省広州市で導入以来、現在は深圳、上海など約90の都市で相次いで広がり、バスや地下鉄、ロープウエー、フェリーといったスマート交通モバイル決済の場面で利用されている。
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