【新華社ラサ7月28日】李克強中国共産党中央政治局常務委員・国務院総理は25~27日、チベット自治区のニンティ(林芝)市や山南市、ラサ市で経済・社会の発展状況を視察し、同自治区の各民族の人民に祝福の意を表した。
李克強氏はチベット自治区がここ数年、さまざまな事業で成功を収めてきたことを高く評価し、次のように述べた。
習近平同志を核心とする党中央の確固たる指導の下で、チベット自治区が党のチベット統治計画を堅持し、持続可能な発展を促し、民生を絶えず改善していくことを願う。また、人民の豊かな生活とチベットの振興を推し進め、国家統一を維持し、民族の団結を強化し、チベット自治区の経済・社会の発展と長期にわたる平和・安定を促進することを願う。
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