【新華社北京2月9日】台湾民主自治同盟(台盟)中央委員会は8日に慰問の手紙を発表し、台湾花蓮県の地震で被災した同胞に心からの慰問の意を表し、次のように伝えている。
6日深夜に台湾花蓮県で突然大地震が起き、多くの台湾同胞と大陸の観光客が死傷し、財産の損失を受けたとの知らせを受け、大変驚いている。祖国大陸に居住する台湾省同胞の組織、台湾民主自治同盟は、台湾同胞の受けた苦痛と不幸に大きな悲しみを感じ、深い懸念の意を表す。
台湾同胞は血のつながった家族であり、同胞の被災に対し、われわれは自分のことのように感じでいる。台盟は被災し、不幸にも亡くなった同胞に心からの哀悼の意を示し、被災し負傷した同胞とその家族に真摯な慰問の意を表す。
われわれは郷土を愛する厚い真心をもって、台湾同胞が受けた地震への救援と災害後の再建に最大の努力を尽くし、故郷の人々が一日も早く日常生活が取り戻せるよう心から願っている。
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