【新華社国連12月6日】国連は4日、ジェフリー・フェルトマン事務次長(政治局長)が12月5日から8日にかけて朝鮮を訪問し、朝鮮当局関係者と「共に関心を寄せる問題」について討論すると発表した。
ドゥジャリク事務総長報道官は同日の定例記者会見で、訪朝期間中、フェルトマン事務次長は国連国家グループと外交団の関係者と会見し、また国連のプロジェクト地を訪問することを明らかにした。記者の質問に答えた際、ドゥジャリク報道官は、フェルトマン事務次長の訪問はすべてピョンヤンで行うことを予定していると述べた。
国連の高官が最近訪朝したのは2010年と2011年で、2010年2月に国連のリン・パスコー事務次長(政治局長)が4日間訪朝し、2011年10月にはヴァレリー・エイモス人道問題担当事務次長が5日間訪朝した。
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