【新華社北京11月25日】中国国務院の李克強総理は11月25日、エジプトのイスマイール首相に慰問の電報を送り、11月24日にエジプト北シナイ県のアリーシュ市のモスク(イスラム教礼拝所)で発生したテロ襲撃事件で、おびただしい死傷者が出たことについて、スマイール首相、犠牲者の親族及び負傷者に慰問の意を表した。
李克強総理は慰問電で、中国はエジプトとともに、いかなる形のテロリズムに断固として反対すると強調した。
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