【新華社北京11月25日】関連情報によると、京東集団がすでに「中国企業家ボアオフォーラム2017」のチーフパートナーになり、国内外の政界・実業界のエリート数百人と「一帯一路」イニシアティブによる企業の新たなチャンスを共同検討する見通しだという。
新華社中国経済信息社と新華網の共催する「中国企業家ボアオフォーラム2017」は12月12日~13日に海南のボアオで行われる。今回のフォーラムは「協力とウィンウィン:シルクロードの新たなチャンスを把握」をテーマとする。フォーラムは「国際的な視野とグローバル化経営能力」、「『一帯一路』資金融通」などのホットな話題をめぐり論戦を繰り広げ、中国の優秀な民族産業の海外進出を共同促進すると見られる。
企業は「一帯一路」建設の主役と中堅であり、京東集団は中国のインターネット企業及び民族系企業の優秀な代表とし、近年グローバル化資源の優位性を十分に発揮し、中国製造と中国ブランドの海外進出を助力し、中国の「一帯一路」イニシアティブに寄与すると同時に、世界に京東ブランドが最も強いという声を発した。
近日、京東集団と新華社は戦略的協力協議を締結し、正式に新華社の「民族ブランド伝播プロジェクト」に参入する。新華社による「民族ブランド伝播プロジェクト」は新華社の豊かなマスコミ資源、強大な伝播力、権威あるシンクタンクに依託し、中国の優秀な民族系企業のブランド影響力を拡大するため、効果的なルートを提供する。
関連情報によると、2016年に成功裏に行われた初回中国企業家ボアオフォーラムには、国内外から500社以上の企業が出席し、各方面から高い評価を得ていたという。
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