【新華社バクー11月15日】中国共産党中央対外連絡部の李軍副部長は中国共産党第19回全国代表大会(第19回党大会)精神の対外宣伝講演団を率いて、4日から15日にかけてアゼルバイジャンを訪問し、アサドフ議長、副総理、外相らとそれぞれ会見した。また、議員、シンクタンク、メディアの代表に特定テーマに関する宣伝講演会を行い、第19回党大会の成果を重点的に紹介した。
アゼルバイジャン側は第19回党大会の世界的な意義について賞賛し、中国の知恵と理念を参考にし、「一帯一路(シルクロード経済ベルトと21世紀海上 シルクロード)」構築においてより大きな役割を果たせるよう期待している。
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