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レポート:インド洋の港沿いを走る「中国製」列車
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2017-11-16 13:41:43 | 新華社 | 編集: 楊鵬展

(国际·图文互动)(1)通讯:开往印度洋港口的“中国造”列车

11月10日、ケニア・ナイロビで、モンバサ-ナイロビ鉄道のナイロビ駅に向かう乗客(新華社記者/呂帥)

【新華社北京11月16日】今年5月31日に開通し、東はケニア東部の港町モンバサから、西の同国首都ナイロビまでをつなぐ全長約480キロの鉄道。これは、ケニア独立後初の新しい鉄道で、中国路橋工程有限責任公司が建設を請け負い、全路線で中国の基準が採用されている。運営開始後しばらくは、同路線はナイロビとモンバサの直通列車が1日1往復するだけであったが、11月1日、1日2往復に増やされ、新たに追加された便では、2つの終着駅以外にも、キブウェジ(Kibwezi)を含む7つの駅にも停車するようになり、沿線の居住者の外出がとても便利になった。

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レポート:インド洋の港沿いを走る「中国製」列車

新華網日本語 2017-11-16 13:41:43

(国际·图文互动)(1)通讯:开往印度洋港口的“中国造”列车

11月10日、ケニア・ナイロビで、モンバサ-ナイロビ鉄道のナイロビ駅に向かう乗客(新華社記者/呂帥)

【新華社北京11月16日】今年5月31日に開通し、東はケニア東部の港町モンバサから、西の同国首都ナイロビまでをつなぐ全長約480キロの鉄道。これは、ケニア独立後初の新しい鉄道で、中国路橋工程有限責任公司が建設を請け負い、全路線で中国の基準が採用されている。運営開始後しばらくは、同路線はナイロビとモンバサの直通列車が1日1往復するだけであったが、11月1日、1日2往復に増やされ、新たに追加された便では、2つの終着駅以外にも、キブウェジ(Kibwezi)を含む7つの駅にも停車するようになり、沿線の居住者の外出がとても便利になった。

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