新華網テヘラン10月12日(記者/馬驍、穆東)イランのハサン・ロウハーニー大統領は11日の閣議会議で、米トランプ大統領がイラン核合意から離脱した場合、過去の過ちが繰り返され、被害を受けるのは、米国自身だと警告した。
ロウハーニー大統領は、イラン核合意を守ることは、各署名国の国家信用だけではなく、国際社会の信頼にも関わると述べた。現時点で、米国の離脱がほかの署名国に一斉に反対され、実際、国際社会では、米国のこうした敵対的行動を支持する国はすごく限られているのである。
(新華社より)
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