新華網キガリ9月22日(記者/呂天然)中国路橋工程有限責任公司は20日、ルワンダ中部のムハンガ郡で請負う郡のアスファルト道路事業を正式に開始した。完成後は現地の交通状況が改善される見込みだ。
この事業は、世界銀行によるルワンダ都市発展事業の一部だ。世界銀行のウェブサイトによると、ルワンダ都市発展事業は、ルワンダの郡レベルの地域の中心エリアに基本的なインフラを提供し、地方の管理水準を向上させることを目的としている。
ムハンガ郡の報道官は記者に対し、「地元の道路状況はひどく、発展に影響を及ぼしている。中国企業が請け負った道路の完成後は、地元の交通状況が改善され、地元の人々に便利さを提供でき、特に患者や貨物貿易に従事する人たちは恩恵を受けるだろう。」と語った。
(新華社より)
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