新華網ヘルシンキ9月20日(記者/李驥志 張璇)モバイル決済大手の支付宝(アリペイ)は18日、フィンランドでの支付宝の応用を更に開拓するため、フィンランド雇用経済省傘下の貿易・投資・観光促進総署と提携覚書を締結した。
フィンランド政府観光局のヘリ•ジョムズ グローバルマーケティングディレクターは、フィンランドを訪れる中国人旅行客の持続的な増加に伴い、フィンランドは中国顧客のニーズを迅速に理解し、彼らがより良い旅行体験ができるようサポートする必要があると述べた。支付宝の導入は重要な措置の一つで、フィンランドを訪れる旅行客が食事やショッピング、宿泊の際により便利に支払いを行えると述べた。
(新華社より)
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