新華網北京9月5日 9月5日の午前、習近平中国国家主席は厦門(アモイ)の国際会議中心で行われた新興市場国と発展途上国の対話会を主宰し、式辞を述べた。習主席は、新興市場国と発展途上国は共同で世界の経済構造調整の歴史的チャンスを把握すべきだと表明した。
習主席は次のように指摘している。科技と工業による新産業革命は発展に新たな原動力を生まれるだけでなく、ありがたいチャンスももたらした。新興市場国と発展途上国は積極的に革新し、果敢に改革に挑み、経済構造の調整を全力で推進して、発展における内発的原動力を育成すべきである。それと同時に、社会の政策基本問題を上手く解決し、民生の保証と改善を重視しなければならない。我々は互いに、インフラの建設、科学技術、教育、工業などの領域を重点として、発展戦略の連結、経験交流、能力の構築における協力を強化し、相互の経済の発展を支援しなければならない。
(新華社より)
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