新華網ヒューストン9月5日 アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁は3日、ヒューストン市中心部に災害復興センターを設立すると発表した。ハリケーンの被害に遭った市民に情報提供や登録などのサービスを提供する。これは、ハリケーン「ハービー」の災害後、同市で初めて設立される災害復興センターだ。緊急事態管理庁によると、被災者は災害復興センターで問題に対する状況提供を求めたり、救助を申請したりすることができる。緊急事態管理庁はさらに新たな災害復興センターを設立する場所を探す予定だという。今回のハリケーン後、緊急事態管理庁は被災者から約50万件の救助の申請を受け、約1億2000万米ドルの支援金を承認した。
(新華社より)
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