新華網北京8月30日 中国共産党第18回全国代表大会(十八大)以降、習近平同志を核心とする党中央は、人類の前途・運命と時代の発展大勢を深く洞察し、「2つ目の百年(中国共産党創立100年の2021年に小康社会を全面的に実現し、建国100年の2049年に富強・民主・文明的で調和のとれた社会主義現代国家を実現する)」の奮闘目標と中華民族の偉大な復興の中国の夢の実現に向けて、国内・国際の両大局を統合的に計画し、発展と安全という2つの重大事を統合的に計画し、外交理論とイノベーションの実践を積極的に推進し、民族復興に尽力し、人類の進歩を進め、中国の特色ある大国外交の新たなページを開いてきた。中国外交分野での新たな思想と戦略、実践、成果を全面的に表現するため、中央指導部は6編からなる大型政論ドキュメント番組『大国外交』を撮影し、8月28日から中央テレビ(CCTV)総合チャンネルで放映すると同時に、融合メディアプラットフォームでも放映している。
このドキュメント番組は、習近平総書記が提唱する一連の外交の新たな理念と思想、戦略をしっかりめぐって繰り広げ、習近平同志を核心とする党中央の大規模で、勢いがあり、堂々としながらも細心な計画、開拓と向上、困難の克服を強く反映して、中国を世界舞台の中心へと牽引した偉大な道程をまとめ、我が大国のリーダーの品格と、現在の中国が「世界平和の建設者、世界発展の貢献者、国際秩序の維持者」であるというイメージを十分に示している。
この番組は、中国共産党中央宣伝部、新華通信社、中央テレビが共同で制作した。『大通りへの道』『大衆は遠路を行く』『激流を打つ』『雲を超え、霧を破る』『東方からの風』『美しさとともに』の6編構成となっている。各編は多くの権威者へのインタビューと生き生きとしたエピソードを通し、中国の特色ある大国外交の理論枠組みを描き出し、新時代の中国外交における波乱に富んだ実践経験を表現して、中国の外交が人民に与えてきた獲得感と人類運命共同体の構築、「一帯一路(シルクロード経済ベルトと21世紀海上シルクロード)」などの中国の理念と中国の方案の世界的共鳴を反映している。
(新華社より)
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