新華網ハラレ8月30日(記者/張玉亮)在ジンバブエ中国大使館と国連世界食糧計画(国連WFP)は28日、中国政府が国連WFPを通してジンバブエに500万ドルを寄付し、食糧援助や農村地区の災害復興に充てると共同で発表した。
黄屏駐ジンバブエ中国大使と国連WFPのエディー・ロウ駐ジンバブエ代表は同日、ジンバブエのミッドランズ州グウェル市で合同記者会見を開き、この決定を発表した。
黄屏大使は、中国が提供するこの支援金はジンバブエの洪水被害に遭った農村地区を速やかに復興させ、生産を速やかに再開して、食糧不足を解決する援助を目的としていると述べた。
(新華社より)
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