新華網武漢8月30日(記者/李思遠)2017 World Fly-in Expoが11月4日から7日まで武漢市開発区(漢南区)ゼネラル・アビエーション(GA)空港で開催される。中国では初めての開催となる。
国家体育総局航空無線電模型運動管理センターの丁鵬副主任によると、World Fly-in Expoは中国航空運動協会が「第13次五カ年計画(2016-2020年)」期間中に重点的に実施するイベントであり、航空スポーツ競技イベントを充実させ、大型航空スポーツ競技のブランドイベントを形成し、人々の航空スポーツの消費ニーズを満たすのが目的だ。イベントは中国では初めての開催だが、参加規模や規格は国内の航空イベントで最大となる見通しだ。現在すでにイベント参加が決まっている各種航空機や飛翔体は計788機で、1000名以上のパイロット、選手、コーチ、審判及びその他スペシャリストが、20以上の国家・地域から参加する。
(新華社より)
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