新華網ドゥシャンベ8月29日 タジキスタンのラフモン大統領は8月28日午前、首都ドゥシャンベで李作成中央軍事委員会連合参謀部参謀長と会見した。
ラフモン大統領は李参謀長に習近平主席への温かい挨拶を伝えてくれるようお願いした。ラフモン大統領は、タジキスタンと中国は良き隣人であり良きパートナーだ。ここ数年、両国の政治、経済、安全保障などの協力関係は急速な発展を遂げた。タジキスタン側は中国との協力関係をより一層強化することで、テロ脅威や安全対策に共同で対処していきたいと表明した。
李参謀長はラフモンン大統領に習主席からの真摯な挨拶と良好な祝福を伝えた。李参謀長は、中国側はタジキスタン側とともに努力し、両国の指導者が達成した重要なコンセンサスを実行に移し、両軍の実務交流や協力を深め、地域の平和と繁栄の維持に貢献できるよう望んでいると表明した。
(新華社より)
推薦記事: