新華網東京8月28日(記者/馬崢)日本の陸上自衛隊は27日、静岡県御殿場市の東富士演習場で、「富士総合火力演習」という国内最大規模の実弾射撃訓練を行った。数万人の日本人が来場した。
同日午前、自衛隊員約2400人、装甲戦車80台、各種類の火砲60門、戦闘機20機及びその他の軍事車両700台が演習に参加した。
新しく就任した日本の小野寺五典防衛大臣が演習を視察した。小野寺防衛大臣は、会場で配布された新聞「防衛ホーム」の号外の中で、いわゆる「日本が置かれている安全保障環境は一層厳しさを増している」と再度誇張し、安倍政権の拡張的な防衛政策を支持した。
(新華社より)
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