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国務院台湾事務弁公室、国民党と既存の共通の政治的基礎のもとで、両岸関係の平和的発展と台湾海峡の平和と安定を維持すると希望
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2017-08-21 14:26:44 | 新華網 | 編集: 陳辰

  新華網北京8月21日 中国国民党は20日、第二十回代表大会を開き、新しい政策綱領を採択した。新政策綱領の両岸(中国大陸と台湾)関係に関する内容について、国務院台湾事務弁公室の安峰山報道官は同日、質問に対し、現在、両岸関係は複雑で厳しい状態が続いていたが、我々は国民党と「一つの中国」原則を体現した「九二共識(1992年コンセンサス)」を堅持し、「台湾独立」に反対するという共通の政治的基礎のもとで、交流を保ち、対話を強化し、両岸関係の平和的発展と台湾海峡の平和と安定を共同で維持したい、という考えを示した。

 

(新華社より)

 

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新華網日本語

国務院台湾事務弁公室、国民党と既存の共通の政治的基礎のもとで、両岸関係の平和的発展と台湾海峡の平和と安定を維持すると希望

新華網日本語 2017-08-21 14:26:44

  新華網北京8月21日 中国国民党は20日、第二十回代表大会を開き、新しい政策綱領を採択した。新政策綱領の両岸(中国大陸と台湾)関係に関する内容について、国務院台湾事務弁公室の安峰山報道官は同日、質問に対し、現在、両岸関係は複雑で厳しい状態が続いていたが、我々は国民党と「一つの中国」原則を体現した「九二共識(1992年コンセンサス)」を堅持し、「台湾独立」に反対するという共通の政治的基礎のもとで、交流を保ち、対話を強化し、両岸関係の平和的発展と台湾海峡の平和と安定を共同で維持したい、という考えを示した。

 

(新華社より)

 

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