「2022を目指して-延慶の景色を観賞し、冬季五輪を応援しよう」をテーマとする2017年延慶ハイキング大会が7月30日、北京延慶野鴨湖国家湿地公園で開催されました。2022人のハイキング愛好者が10キロのハイキングコースを完走する形で、2022年開催予定の冬季五輪を応援しました。
この大会は延慶区人民政府と北京市ハイキング運動協会の共同主催によって開かれたもので、今回は4回目となります。当日午前、2022人は野鴨湖湿地公園の東門からスタート、湖に沿って蓮池、鳥島、観鳥タワー、百草園、湿地博物館などの各地点を経由して10キロのコースを完走しました。
延慶区政府の責任者は「延慶区は2022年北京冬季五輪の開催地の一つだ。市民がハイキング大会に参加し、冬季五輪に対する理解を深め、より一層の応援をしてもらえるよう願っている」と語りました。
(中国国際放送局)
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