新華網北京7月19日 北京市発展改革委員会(発改委)は18日明らかにしたところによると、北京市政府が「第13次5カ年規画(2016-2020年)」期間中のエネルギー発展計画を発表した。同計画では、2020年までに、同市で平原地域の無石炭化を基本的に実現させるとの方針が打ち出された。
計画によると、2017年までに、同市中心部の6区と通州区、大興区、房山区の平原地域で無石炭化を基本的に実現させる。2020年までに、同市の工業と暖房用石炭ボイラーのクリーン改造を完了させ、平原地域の無石炭化を基本的に実現し、石炭の総消費量を500万トン以内に抑える。
(新華社より)
推薦記事: