新華網上海7月14日(記者/王琳琳)最近、記者が中国科学院上海天文台から得た情報によると、同天文台の鄭振亜研究員の率いる多国籍研究チームが宇宙年齢8億年に存在したとみられる遠い彼方にある星系を探測し、宇宙がその年齢段階に混沌(カオス)から光が現れるまでの中間状態にあったことを発見した。
この研究成果は既に世界的に有名な宇宙物理学の学術誌『アストロフィジカル・ジャーナル・レターズ(Astrophysical Journal Letters)』に発表されている。
(新華社より)
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