新華網北京7月13日 台湾当局が間もなく発表する改訂版の高校歴史教科書にカイロ宣言が記述されなくなり、台湾当局のウェブサイトでは既に関連する内容が削除されていることについて、国務院台湾事務弁公室(国台弁)の馬暁光スポークスマンは12日、台湾が中国の一部であるということを変えようとするいかなる企ても全て無駄なことだと述べた。
同スポークスマンは、世界上で中国はただ一つで、台湾は中国の分割できない一部であり、疑いをさしはさむ余地のない歴史的事実と法律の根拠を有し、国際社会の普遍的な承認も得ていると強調した。
(新華社より)
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