今月17日より、高速鉄道車両の利用者向けに、インターネットによる食事予約システムが導入されます。これにより、乗客はより多くの種類の飲食サービスが受けられるようになります。
対象となるのは頭文字がGもしくはDの列車で、Webサイト「12306」やスマートフォンアプリを利用することで、車内販売の弁当のほか、経由する各地の食料品を予約できます。
上海、天津、広州、南京、杭州、西安など27カ所での車内予約が可能で、予約すると、各駅の職員が注文した商品を指定した席まで届けてくれます。
(中国国際放送局)
推薦記事: