国務院新聞弁公室は11日、2017年上半期の中央企業(中央政府直属の国有企業)の経済運営状況について発表会を行った。国有資産監督管理委員会(国資委)の沈瑩総会計士はの説明によると、「上半期に中央企業は営業収入が累計12兆5千億元(1元は約16.7円)に達して、前年同期比16.8%増加し、5年連続で2けたの増加傾向を維持した。利益は累計7218億元で同15.8%増加し、純利益は5353億2千万元で同18.6%増加した。中央企業102社のうち、99社が黒字を達成し、企業収益の増加率で10%以上が48社、20%以上が29社だった」という。中国新聞網が伝えた。
(人民網日本語版)
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