新華網ウルムチ7月12日(記者/崔静)第6回全国対口支援(アベック支援)新疆工作会議が7月9日から11日にかけて新疆ウイグル自治区カシュガル地区で開催された。兪正声中国共産党中央政治局常務委員、全国政協主席が会議に出席し、重要演説を行った。会議では習近平総書記の一連の重要談話の精神及び国政運営の新理念、新思想、新战戦略を深く徹底させ、党中央の新疆での仕事に関する一連の重大な策定と方策、特に第2回中央新疆工作座談会の精神を真剣に徹底して実行に移し、20年にわたる新疆に対する対口支援仕事を全面的総括し、新疆に対する対口支援仕事のより良い発展を推進して、新疆ウイグル自治区における社会の安定と長期にわたる太平・安定を実現させるために、新しくより大きく貢献していくよう求めた。