新華網北京6月21日 『北京青年報』の報道によると、中国国家統計局が19日発表した中国主要70都市の住宅価格データの中で、「北京の中古住宅価格の下げ幅が70都市の中で最も大きかった」ことが一番注目を集めた。
国家統計局北京調査総隊が20日に発表したデータによると、5月の北京の新築住宅価格の伸びは4月に比べて横ばいで、上昇していない。特に144平方メートル以上の大型タイプの価格は、前月比で0.2 %の下落となった。そのうち新築大型タイプの住宅価格が前月比で下落している。中古住宅の面では、全体的な下落も見られ、小型タイプの中古住宅価格の下落が際立っていたという。
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