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「私の『一帯一路』」グローバル中国語スピーチコンテストが円満に閉幕
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2017-05-07 13:46:47 | 新華網 | 編集: 陳辰

  新華網北京5月7日(記者/葉珊、朱東陽)「私の『一帯一路』」グローバル中国語スピーチコンテストが5日、円満に幕を閉じた。当日午後に行われた授賞式で、受賞者の外国人選手たちが中国語で詳しく語った彼らと「一帯一路(シルクロード経済ベルトと21世紀海上シルクロード)」にまつわるストーリーは、習近平主席が2013年に提起した「一帯一路」構想がまさに沿線諸国に「中国のボーナス」をもたらしたことを十分に表明している。

  授賞式では、ベラルーシ、カザフスタン、ロシア、セルビア、インドなどの「一帯一路」沿線諸国の選手が優れた才能を表し、流暢な中国語で自らの想いを語った。

  リュドミラさんはベラルーシ・ミンスク国立言語大学の中国語教師で、リュドミラさんには「劉美」という中国語名がある。リュドミラさんはスピーチの中で次のように語っている。「この数年間、私個人の夢が中国に、そして『一帯一路』構想の実施にますます近づいていることをはっきりと感じとってきました。ベラルーシは沿線諸国の一つして、『シルクロード経済ベルト』構築の実施に積極的に参加し、またそれを推進してきました。」

  カザフスタンから来たデリーナ・ミライティ(音訳)さんは彼女とその父親の2世代に及ぶ中国との縁について詳しく語った。ミライティさんは、「中国はずいぶん前から私の第2の故郷になっています。カザフスタンが徐々に発展しつつある今日、私は第2の故郷の明日が一層光り輝き、一層すばらしいものになることを望んでいます!」と語っている。

  「私の『一帯一路』」グローバル中国語スピーチコンテストは新華通信社と孔子学院本部及び国務院国有資産監督管理委員会が共同で主催したもので、世界各地の青年の皆さんを招いて自分と「一帯一路」との解けない縁について中国語で語ってもらい、「平和協力、開放包容、相互学習と相互参考研究、互恵・ウィンウィン」のシルクロード精神を紹介し、アピールしている。

  コンテストの決勝戦は5月3日に行われ、新華社と孔子学院本部が選出した「一帯一路」沿線諸国の選手12人が自らの成長の途中で得た多彩な経験や留学生活を通して体験した忘れ難いストーリー、及び夢を追い続けた歳月の心の旅路をめぐって、個人が「一帯一路」構想と「中国の夢」に対して悟り、体得したことを共有した。コンテストでは一等賞3名、二等賞4名、三等賞5名が決定された。

  今期コンテストには『「一帯一路」100のグローバルストーリー』叢書の文章に入選した外国籍作者が選手として参加している。この叢書は近日、北京で正式に出版された。これは「一帯一路」をテーマにした、多言語で書かれた初のドキュメンタリー作品集で、中国語、英語、フランス語、スペイン語、ロシア語、アラビア語、ポルトガル語の計7か国語のバージョンがある。

 

(新華社より)

 

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新華網日本語

「私の『一帯一路』」グローバル中国語スピーチコンテストが円満に閉幕

新華網日本語 2017-05-07 13:46:47

  新華網北京5月7日(記者/葉珊、朱東陽)「私の『一帯一路』」グローバル中国語スピーチコンテストが5日、円満に幕を閉じた。当日午後に行われた授賞式で、受賞者の外国人選手たちが中国語で詳しく語った彼らと「一帯一路(シルクロード経済ベルトと21世紀海上シルクロード)」にまつわるストーリーは、習近平主席が2013年に提起した「一帯一路」構想がまさに沿線諸国に「中国のボーナス」をもたらしたことを十分に表明している。

  授賞式では、ベラルーシ、カザフスタン、ロシア、セルビア、インドなどの「一帯一路」沿線諸国の選手が優れた才能を表し、流暢な中国語で自らの想いを語った。

  リュドミラさんはベラルーシ・ミンスク国立言語大学の中国語教師で、リュドミラさんには「劉美」という中国語名がある。リュドミラさんはスピーチの中で次のように語っている。「この数年間、私個人の夢が中国に、そして『一帯一路』構想の実施にますます近づいていることをはっきりと感じとってきました。ベラルーシは沿線諸国の一つして、『シルクロード経済ベルト』構築の実施に積極的に参加し、またそれを推進してきました。」

  カザフスタンから来たデリーナ・ミライティ(音訳)さんは彼女とその父親の2世代に及ぶ中国との縁について詳しく語った。ミライティさんは、「中国はずいぶん前から私の第2の故郷になっています。カザフスタンが徐々に発展しつつある今日、私は第2の故郷の明日が一層光り輝き、一層すばらしいものになることを望んでいます!」と語っている。

  「私の『一帯一路』」グローバル中国語スピーチコンテストは新華通信社と孔子学院本部及び国務院国有資産監督管理委員会が共同で主催したもので、世界各地の青年の皆さんを招いて自分と「一帯一路」との解けない縁について中国語で語ってもらい、「平和協力、開放包容、相互学習と相互参考研究、互恵・ウィンウィン」のシルクロード精神を紹介し、アピールしている。

  コンテストの決勝戦は5月3日に行われ、新華社と孔子学院本部が選出した「一帯一路」沿線諸国の選手12人が自らの成長の途中で得た多彩な経験や留学生活を通して体験した忘れ難いストーリー、及び夢を追い続けた歳月の心の旅路をめぐって、個人が「一帯一路」構想と「中国の夢」に対して悟り、体得したことを共有した。コンテストでは一等賞3名、二等賞4名、三等賞5名が決定された。

  今期コンテストには『「一帯一路」100のグローバルストーリー』叢書の文章に入選した外国籍作者が選手として参加している。この叢書は近日、北京で正式に出版された。これは「一帯一路」をテーマにした、多言語で書かれた初のドキュメンタリー作品集で、中国語、英語、フランス語、スペイン語、ロシア語、アラビア語、ポルトガル語の計7か国語のバージョンがある。

 

(新華社より)

 

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