新華網東京4月19日(記者/王可佳)日本を訪問中の米国のペンス副大統領は18日、米国と日本は引き続き緊密に協力し、同盟関係をより一層、強化していくと表明した。
ペンス副大統領は同日、日本の安倍首相と会談を行い、双方は日米同盟をさらに強化し、日米外相・防衛相会議を早期に開催することなどについて合意した。
ペンス副大統領は同日、日本の麻生太郎副首相兼財務大臣と日米二国間経済対話に出席した。ペンス副大統領は会議後に行われた共同記者会見で、次のように述べた。日米は経済協力をより一層、深化させ、持続的な対話メカニズムを確立する。さらに、米国は日本を含む他国との二国間貿易関係をさらに拡大することを希望している。
(新華社より)
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