甘粛省粛南裕固族自治県では4月中旬に雪が降り、草原は雪が積もる「動物王国」と化した。動物たちは草原に次々と姿を現し、雪が積もる中、食べ物を探して動き回っていた。このほど、同地の生態環境の改善・回復、野生動物保護が大いに進み、野生動物の種類や数が明らかに増加してきているという。中国新聞網が伝えた。