第15回山花観賞季が、4月7日から5月7日まで北京市の香山公園で開かれる。20万株以上の色とりどりの花や盆栽がそこかしこで春の輝きを放つ香山公園では、草花に囲まれた春爛漫の雰囲気を堪能できるだけでなく、訪れた人々は他では味わえない花見体験をすることができるという。
6日、香山公園を取材したところ、フラワーベルトや花の小道、花壇など様々な草花の景観が通路両側に広がっていた。多くの観光客は満開の花々を楽しみながら、携帯などを片手にその美しい風景を撮影していた。
(人民網日本語版)
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