新華網ワシントン4月1日(記者/支林飛)米国ホワイトハウスのショーン・スパイサー報道官は30日、米国のトランプ大統領は中米関係が前向きに発展する路線を確立するため、中国の習近平国家主席と会合することを期待していると表明した。
中米両国は30日、中米元首は4月6日から7日にかけて、米国フロリダ州のマー・ア・ラゴで会合を行うと同時に発表した。
スパイサー報道官は同日、ホワイトハウスの定例記者会見で、次のように表明した。両指導者は「各自の優先する業務の重点について意見交換を行い、両国関係が前進する路線を確定する。」双方はまた、相互が関心を寄せるその他の重大課題について討論を行う。
米国側の会合目標について言及した際に、スパイサー報道官は今回の会談を通じてトランプ大統領と習近平主席が私的な関係を築くための機会が提供されると述べた。
(新華社より)
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