過去25年間、日本の出生率は低下し続け、高齢化が進んでいる。日本人はいつか滅ぶのではないか。日本の東北大学は、3766年8月16日に日本の人口は1人になるとの研究結果を出した。台湾の『中時電子報』が伝えた。
日本家族計画協会の2016年の調査によると、18歳から49歳の人の49.3%がここ1カ月間性交渉がない。男女ともに、「仕事で疲れている」、「時間に余裕がない」などが性行為に消極的な理由として挙げている。
『ウォールストリートチャイナ』によると、東北大学の「子ども人口時計」は、経済学者の吉田浩氏と石垣政裕氏が2014年と15年のをもとに作成したもの。2014年4月時点の日本の児童人口は1632万人、15年は1617万人に15万3000人減少。現在は1600万人を割り、今後も減少の一途をたどる。そうなれば、1750年後、日本人は1人になる。その日は3766年8月16日である。
ネットユーザーは、「人類はその日まで生き延びられない。とっくに滅んでいる」、「自分はその日を見ることができない。見た人は、紙を燃やして教えてほしい」、「人類は日本人より早く滅びると思う」、「このような予想は披露しなくていい。娯楽的色合いが強い。この文章は娯楽サイトに載せるべき」などと書き込んだ。
(チャイナネット)
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