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新華網サンフランシスコ2月6日 市場調査会社の米インターナショナル・データ・コーポレーション(IDC)が2日発表した最新の業界分析レポートによると、タブレットPCの世界市場での売り上げが低迷しているのだが、同市場では、米アップルが依然としてトップシェアを獲得している。
IDCの分析によると、2016年、タブレットPCの世界市場での販売台数は前年比15.6%減の1億7840万台だった。多くの消費者がピュアタブレットから、着脱式キーボード付きの製品を好む傾向になっており、キーボードが付いていない従来のタブレットPCの売り上げが低迷している。 IDCのデータによると、アップルに次ぐ販売台数第2位はサムスンで、次いでアマゾン、レノボ、華為の順となった。
(新華社より)
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