新華網北京1月23日(記者/劉曦)日本の厚生労働省が発表した最新データによると、2015年日本の婚姻件数は63万5156組だった。このうち再婚の比率は約26.8%で、新婚夫婦の少なくとも一方に離婚歴があるということになる。この数字は1952年以降で最高に達した。具体的には、男性が再婚で、女性が初婚という夫婦が婚姻件数に占める比率は約10%、女性が再婚で、男性が初婚という夫婦は約7.1%、双方がいずれも再婚という夫婦は約9.7%だった。
厚生労働省の職員によると、この傾向は、日本で離婚と再婚が受け入れられる程度がますます高まっていることを示している。
(新華社より)
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