英国政府は、中国広核集団とフランス電力(EDF)による「華竜1号」の包括的設計審査(GDA)の共同申請を受理したと発表した。人民日報が伝えた。
GDAは中国第3世代原発技術「華竜1号」の英国進出の技術条件で、世界進出の重要な一歩でもある。GDAの開始は、華竜1号が英国・世界原発市場の進出に向けて、重要な一歩を踏み出したことを意味する。その安全水準は米国、フランス、ロシアなどの世界主要第3世代原発技術に相当し、経済性に優れ、中国の原発輸出の重要な選択肢となっている。
(人民網日本語版)
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