ウズベキスタンのミルジヨエフ大統領代行はタシュケントで中国の王毅外交部長と会見した。
新華網タシュケント11月14日 11月12日、ウズベキスタンのミルジヨエフ大統領代行はタシュケントで中国の王毅外交部長と会見した。
ミルジヨエフ大統領代行は中側の指導者は肝心な時、ウズベキスタン側に確固たる支持を与えたことについてに感謝し、これはウズベキスタンと中国との高度の政治的な相互信頼を顕していると述べた。また、以下のように述べた。ウズベキスタンは引き続き自分の国情に合う道を歩き、中国が自国の核心的利益と関心事を擁護することを支持し、「3 つの勢力」取り締まりにおける中国の立場を支持する。ウズベキスタンは「一帯一路(シルクロード経済帯と21世紀海上シルクロード)」の共同構築を機に、中国との全面的な戦略パートナーシップを発展させたい。
これに対して王外相は、以下のように述べた。中国・ウズベキスタン関係は来年国交樹立25週年に入る。その重要な歴史の節目に、中国侧はウズベキスタンと共に両国首脳が今年6月タシケント会談で達した共通認識を全面的に実行させるように努力していきたい。また、「一帯一路」を共に構築していくことを牽引力として、相互支援と戦略的な連携を強め、両国の全面的な戦略的パートナーシップが新たな時期に、より多くの新たな成果を収められるように推進する。
(新華社より)
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