新華網北京10月18日 (記者/崔清新、王秀琼)国務院新聞弁公室が17日発表した『中国の貧困削減行動と人権の進歩』白書は、中国の貧困地域における通信インフラのアップグレードや改造が加速され、2015年年末の時点で、中国の100 %の郷・鎮(日本の町村に相当)でブロードバンドが開通済みだと伝えている。
白書はまた、2015年年末の時点で、農村地域のブロードバンドインターネットへアクセスしたポ—トの数は1億3000万個に達し、貧困地域のブロードバンドインターネットの普及率を効果的に向上させ、現地の生産・生活の条件を効果的に改善し、貧困地域の産業発展に力強い支えを提供したと伝えている。
(新華社より)
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