新華網国連6月16日 第70回国連総会は14日、国際連合経済社会理事会(経社理)のメンバーを改選し、計185カ国が投票に参加した。中国は182票を獲得し、圧倒的票数で2017年から2019年までの任期で再任された。
1972年以降、中国は一貫して経社理のメンバーに再任され、同理事会のために積極的に貢献してきた。
経社理は『国連憲章』機関の一つで、国連の経済、社会、発展、文化、教育などの事務を担当する。メンバーは計54で、毎年、国連総会でそのうちの3分の1を再び選出する。同時期にロシア、英国、韓国、カメルーン、コロンビアなどの17カ国も選出された。
(新華社より)
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