新華網平壤5月9日（記者/郭一娜 陸睿）朝鮮中央テレビ局は８日午後、朝鮮労働党の金正恩第一書記が労働党第７回全国代表大会で行った党中央委員会工作報告の映像を放送した。
朝鮮中央テレビ局は８日午後、『重大特別報道』を予告した。この報道は、その後に金正恩第一書記が行った報告の全過程の映像によって事実が裏付けされた。
金正恩第一書記の報告は、主体思想と先軍政治の偉大な勝利、社会主義事業を完成するために、祖国の自主的な統一のために、世界の自主化のために、党の発展の強化のためにという５つの部分で構成された。
金正恩第一書記は報告で、次のように指摘した。朝鮮は経済強国、政治思想強国、軍事強国、科学技術強国、文明強国を建設する必要があり、そのために、朝鮮は全社会において金日成－金正日主義化を実現しなければならない。社会主義強盛国家建設の歩みを加速し、２０１６－２０２０年国家経済発展五年戦略を着実に執行し、党の指導的役割などを絶えず増強する必要がある。
（新華社より）
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