新華網北京12月31日 新華社の記事によると、30日、広東省の第12回人民代表大会常務委員会第22回会議は『広東省人口・計画出産条例(改正草案)』(以下新条例と略称)を表決、可決した。2016年1月1日から、新に改訂された『人口・計画出産法』と同時に施行される。
広東省衛生計画出産委員会の関連の責任者は次のように説明した。広東省の出生人口はいくらか増える見通しだが、抑制可能な範囲内にあるだろう。予測と現行の政策とを比較すると、2016 - 2020年の広東省の戸籍人口は毎年15~18万人多く出生し、2018年には27万人ほど多く出生する可能性があるが、ピークに達した後は年々減少する見通しだ。(翻訳/新華網日本語)
(新華社広州発の記事より)
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