【新華社上海12月4日】国際銀行間通信協会(SWIFT)が3日、発表した最新の報告書によると、人民元は中国と日本との間の第二の決済通貨になり、公正価値に基づく測定で決済額の7%を占めている。2年前はわずか3%だった。
同協会のデータで、日本円は依然として日本・中国間で使用される第一の決済通貨としての地位を維持しているが、人民元の決済額が増加し続けていることが示された。
(新華網日本語)
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