【新華社合肥12月3日】中国科学院合肥物質科学研究院は2日、国際核融合実験炉計画(ITER)トロイダル磁場コイル一括購入の最後の1本の成型と巻き線作業がこのほど順調に完了したと明らかにした。これは中国が請け負う初のITER計画一括購入生産が無事終わり、中国の大型超電導体開発と工業生産能力が世界の一流レベルに達したことを意味する。
(新華網日本語)
当社サイトのコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。
推薦記事:
李稲葵教授:中国経済の成長率は緩慢になっているが見通しは明るい
中国は主要汚染物質の排出削減の「第12次五カ年規画」目標を半年前倒しで達